うつ病予防のための飲むタイミング

うつ病予防のための飲むタイミング

近年はうつ症状を抱える人が増加しているように思います。その原因は社会的ストレスとよくいわれますが、実は栄養不足が関係していることがあるのです。そのひとつが亜鉛不足で、栄養療法の中にも亜鉛は含まれています。海外ではうつ病を栄養療法で治す人がいるくらい一般的ですが、日本ではまだまだ栄養不足と脳の問題の関係性は知られていない実情があります。
ではうつ症状を感じている方は、いつ亜鉛を補給したら良いのでしょうか。亜鉛は酵素の補因子となっており、酵素の働きを助けています。また、脳内の神経伝達物質の合成にも関係し、亜鉛が不足すればセロトニンやメラトニンが不足します。現代人に不眠症が多い、気分の落ち込みを感じる人が多いのも、亜鉛が不足していることが関係しています。
服用のタイミングはどのような神経伝達物質が不足しているかにより変えてみましょう。睡眠の質に影響するメラトニンは、朝に光を浴びることで夜に分泌します。ちょうど目覚めてから14〜16時間ころに分泌し出すため、このタイミングに合わせて亜鉛を補給しましょう。一方セロトニンは日中に分泌しやすく、夜は量が少なくなります。イライラしやすい、気分が落ち込む方は日中のセロトニン合成を促すため、朝に亜鉛補給がおすすめです。